寸法直し職人楓

大阪府の吹田市・豊中市で洋服リフォーム・お直しを専門にやっております。

ウエストの出し入れCONTACT US

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スラックスのウエストつめの説明です。一般的にはズボンの後ろの縫い目で調節します。小さくする場合は一概には言えませんが後ろで1か所で調節の場合4〜5p位が限界かなぁ〜って思います。理由は・・・・詰めれば詰めるほど次なような現象がでます。まず@ポケットがピンク線の様に中央線に近づきます。次にオレンジで○にかっこっている辺りがブカブカしたように感じます。価格は1600円です


次に・・・・これはマニアックな話ですが・・センターラインが外側へ向きます。専門用語でラインが逃げるとかいいます。。。
【うんちく】お直し時に出た症状を当店独自の言い方で【押す】【引く】という言葉で表すのですが これは【引く】の方でウエストを後ろで詰めたので後ろ側にズボンが引っ張られズボンが捻じれるという現象です
まあ この現象に気付くお客様は100人に1人位ですし新品の時点で既に捻じれてるズボンも沢山あるんで特に気にする事もないと思うのですが こんな現象が出るって事ですね。この現象を軽減しつつウエストをつめるには三方づめしかありませんので どうしても許せないって方には三方づめをおすすめします。






今度は大きくする場合です
後の縫い目(お尻の縫い目)で大きくするのが一般的ですね。





内側は こんな感じです↓


 

内側の この縫い代で大きくします。画像のような普通の既製品の場合は1600円になります。大抵のものは4p位は大きくできます



↑上のようにベルト部が割れている場合は1900円になります。



こだわり派の方への説明です。上部で説明させて頂いたように 緑線で大きくしますので元はピンク線の位置にあった
ベルトループは外側に移動します。 この移動したループを元のピンク線の位置に戻すには1本につき215円必要です。